Reshared post from 丸善&ジュンク堂書店:
実際に以前住んでいたアパートで、本を仕舞っていた押入れの床を変形させました。大家さんが良い方で、笑って許してくれたので良かったですが、それ以来、本は重いもんだと再認識して収納場所に気をつけております。
Original Post from 丸善&ジュンク堂書店:
恐怖
『本で床は抜けるのか』
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実家の母から「読み終わったから」ともらいました。
一読、これは怖い本です。ホラーと言っても過言ではありません。
蔵書の敵は「保管場所と家族」というのはよく言われています。
本書はタイトル通り、保管場所問題がテーマです。賃貸アパートの床を抜いてしまったために多額の賠償をする羽目になった話など、全く笑えません。
それだけでも充分怖いのですが、最終章で急に家族の話になります。
これが強烈。
うっかり妻にこの本を読ませてしまったら「ほんまやで、ほんまやで」とずっとうなずき続けたあげく、最後には真剣に色々なことを考え始めることでしょう。
危険図書として目に触れない場所に置いておくことにしたいと思います。
あるいは、母がこの本をくれたのは、警告のためなのか?…【→more】 http://ift.tt/1IElt7o
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