" ケーブルテレビ経由で「太陽に吠えろ」を見ると、本当にびっくりする。 昭和40年代の刑事ドラマの中で、デカ部屋の刑事たちがお茶くみの女の子に対して繰り出すセリフは、現代の基準で判定すると半分以上がセ..."



 ケーブルテレビ経由で「太陽に吠えろ」を見ると、本当にびっくりする。

 昭和40年代の刑事ドラマの中で、デカ部屋の刑事たちがお茶くみの女の子に対して繰り出すセリフは、現代の基準で判定すると半分以上がセクハラに相当する。少なくとも、21世紀のドラマ脚本としてはまず使いものにならない。



「おや、ミキちゃん。髪を切ったのかな?」

「さては男に振られたな」

「振られません。私が振ったんです」

「ははは。アタシが振ったか。おそれいったじゃじゃ馬だな」

「ヨメの貰い手がないぞ」

「けっこうです。おヨメになんか行きません」

「そりゃそうだ。ミキちゃんを投げ飛ばせる男なんて、そうそういないからな」

「はははははは」







- 「女子」はもう、チョコレートを配らない:日経ビジネスオンライン (via raitu)

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