"韓国人は元々は李氏朝鮮人、大韓帝国人であり、日韓併合後は「日本人」だったわけです。日本が支那大陸で戦争を繰り広げ、フィリピンでアメリカと、マレーシアやミャンマーでイギリスと、インドネシアでオランダと戦..."





韓国人は元々は李氏朝鮮人、大韓帝国人であり、日韓併合後は「日本人」だったわけです。日本が支那大陸で戦争を繰り広げ、フィリピンでアメリカと、マレーシアやミャンマーでイギリスと、インドネシアでオランダと戦った際には、「日本軍」の一員として戦ったわけででございます





例えば、価値観の問題として「日本がアジアで欧米と戦ったのは、侵略だ」と考える人がいても、それは個人の勝手です(国家の歴史観は別の話)。とはいえ、日本の欧米中を相手取った戦争を「アジアへの侵略」と定義づけてしまうと、まさしく現在の韓国人の祖先も「アジアの侵略に加担した」という話になってしまいます。





ちなみに、大東亜戦争当時、朝鮮半島の日本人(現在の韓国人の祖先)の軍への「志願」は、1938年に始まりました。当初は志願者数2946人、志願倍率7.3倍だったのが、43年には志願者数30万人、志願倍率50.6倍にまで膨れ上がったわけでございます。倍率50倍をくぐり抜け、何とか日本軍に従軍しようと、30万人の朝鮮半島の日本人(しつこいですが現在の韓国人の祖先)が軍に志願したわけでございます。





しかも、当時の日本軍では洪思翊中将や李垠中将(李王家の人)を代表株に、大勢の朝鮮半島出身の日本人が将官職に就いていました。





「朝鮮半島の日本人(=韓国人)」の将官や兵士を含む日本軍が、アジア各地で戦いを繰り広げました。それを、現在の韓国人(朝鮮半島の日本人の子孫)達は、

「日本がアジアを侵略した!ウリ(自分)達は日本軍の侵略の被害者だ!

とかやっているわけです。

普通に考えて、

「頭大丈夫?」

と、真面目に心配したくなるほど、奇妙な認識でございます。





アジア諸国側からしてみれば、日本軍の一員として銃剣を抱えてやってきた 「朝鮮半島の日本人(=韓国人)」が、今になって「ウリたちも日本軍に侵略されたニダ!」とか言っているわけですから、呆れかえってしまうでしょう。



 結局、韓国が李氏朝鮮時代以来(恐らく、それ以前から)、誇るべき歴史を持たないということが問題なのでしょう。何しろ、李氏朝鮮が大清帝国の属国の地位から逃れたのは、日本が日清戦争に勝利し、下関条約を締結してくれた「おかげ」であり、大韓民国が成立したのは、アメリカが日本に勝った「おかげ」であり、しかも元々は一つの国だった朝鮮半島が、列強(米ソ)の都合で分断され、同じ国民同士で殺し合う(朝鮮戦争)という悲惨な歴史を経験しているわけです。全ては「他国のおかげ」で、誇るべき歴史がない。だからこそ、他国の建国の父(伊藤博文)を暗殺したテロリストである安重根を崇め奉るという、愚行に及んでいるわけでございます。



異様、そして誇るべき歴史を持たないという意味において哀しい国家「韓国」。この国に対し、我々日本国民はいかに対処するべきでしょうか。





とりあえず、「日韓友好」とやらは、今後千年以上は成立しないことだけは、全ての日本国民が理解する必要があると思うのです。









- 異様、そして哀しい国家|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba (via itokonnyaku)

via Tumblr http://hitno.tumblr.com/post/58791179340 August 20, 2013 at 11:59PM

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