"沖縄が返還される前、尖閣諸島周辺に群がるシナや台湾の漁船を危惧した昭和天皇が、当時総務長官だった山中貞則さんに尋ねた。「山中、尖閣諸島には蘇鉄は生えているのか」。山中さんは「申し訳ありません、存じ..."

“沖縄が返還される前、尖閣諸島周辺に群がるシナや台湾の漁船を危惧した昭和天皇が、

当時総務長官だった山中貞則さんに尋ねた。

「山中、尖閣諸島には蘇鉄は生えているのか」。

山中さんは「申し訳ありません、存じません」と答えたのだが、

昭和天皇は独白のように「沖縄に蘇鉄はあるが、台湾にはない」と答えられたそうだ。

植物学の学者でもある昭和天皇らしい話だが、これはすごく的を射ていて、

当時の我々の先遣隊が魚釣島に上陸した際、帰還した学生たちに聞くと、

「そこら中、蘇鉄だらけでした」と。

人間の行き来が植物の種を土地から土地へ運んで行くわけで、

これは昔から沖縄から尖閣諸島への人々の往来が頻繁にあった確固たる証しなのだ。

第一、シナが尖閣諸島を自国の領土だと主張する理由に挙げる、

大陸棚の延長線なんてものはばかばかしい話で、海上での波風や、潮の流れなどを考えると、

沖縄から尖閣諸島に渡るよりも、シナから渡ることははるかに難しいこと。

事実として、昔から尖閣諸島は間違いなく日本の文化圏にある。”



- 植物学の学者でもある昭和天皇らしい話 - 2chコピペ保存道場 (via darylfranz)

via Tumblr http://hitno.tumblr.com/post/62149474219 September 24, 2013 at 10:09PM

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