"中国のネットユーザーは「本当に監視できたのか」と食い込んだ。米国の海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)も専門家の見方として、中国が宣言している飛行制限措置を実行するためのレーダーなどの対応能力は..."

“中国のネットユーザーは「本当に監視できたのか」と食い込んだ。米国の海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)も専門家の見方として、中国が宣言している飛行制限措置を実行するためのレーダーなどの対応能力はないと指摘した。



 中国政府の微妙な立ち位置の変化にユーザーらは敏感に察知している。



 「子供の時のことを思い出した。友達と喧嘩して、自分の家の前に『入っちゃダメ』の線を書いたら、大人は見向きもせず、その上をまたいて通って行った」



 「我らの外務省は面の皮が厚いとは言え、このビンタは力強いな」



 「なんだよ、アメリカ。識別圏なんて国内に見せるためだけのものだよ。真剣になっちゃって」



 「羅援少将(好戦的発言で有名な強硬派)とかは何をしてる?口で爆撃機を攻撃しようよ」



 「以前張少将(張召忠国防大学教授)が黄海は昆布を養殖しているから、アメリカの潜水艦が入ってこれないって言ったことは良いヒントだ。防空識別圏のなかで凧揚げすればいいんだ。風船でもいい!そうしたらB52は入ってこれない!」



 「警告します。微博(ミニブログ)敏感ワード識別圏に入った」(中国のネット検閲を揶揄)



 「上げた拳をどう下ろすのか。世界が見ている」”



- 防空識別圏 中国政府トーンダウンか 「面の皮が厚いとは言え」とユーザーら - (大紀元)

via Tumblr http://hitno.tumblr.com/post/68451669981 November 29, 2013 at 07:52PM

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