"不祥事になった場合、日本の通例でトップが責任を取るようになっています。そして実務に関与した人は案外無罪放免で会社の中でも普通に復活したりしています。人事部長が不正を働いた社員を呼びつけ「始末書は提出して..."

“不祥事になった場合、日本の通例でトップが責任を取るようになっています。そして実務に関与した人は案外無罪放免で会社の中でも普通に復活したりしています。人事部長が不正を働いた社員を呼びつけ「始末書は提出してもらう。だが、君はまだ若く将来もある。この不正も君が主導したわけではなく、組織としてやらざるを得なかったわけだから今回はこれ以上のペナルティは課さない」。これは当時、私が役員から間接的に耳にした言葉です。その時思ったのは「会社って寛容だ!」であります。”



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